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BOOTCAMPMAGAZINE ARTIST INTERVIEW

Tags: INTERVIEW

 

BOOTCAMPMAGAZINE V.08 のゲストアーティスト、西山 徹さんに制作のバックグラウンドについて伺いました。なおインタビューは書面による質疑応答形式で行われました。

 

 

PROFILE
西山 徹(にしやま・てつ)■1974年東京生まれ。1993年 FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS® 名義でシルクスクリーンを主体としたレーベルを立ち上げ、1996年まで活動。同年 WTAPS® のデザイナーを務め、現在に至る。2009年 FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS® MEDIA GUERRILLA という新たなコンセプトの下、活動を再開する。

 

 

クレジットの WOLE とは?

僕です。
写真を撮るときに使っているクレジットです。
WAY OF LIFE の頭文字をもじって WOLE です。

 

 

あなたにとっての WAY OF LIFE とは?

未知なる道です。


 

メディアゲリラの意味するところは?

長いものに巻かれないことです。


 

FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS の意味は?

もう遥か昔のことです。
スケシンが名付けました。
反体制と言っておきましょう。


 

今回の BOOTCAMPMAGAZINE で起用したモデルの人選について教えて下さい。

近しき人です。
友達の奥さんとか彼氏とか子供とか。
ふつうの人々。
社会的地位が高いとか有名とかそんなんではなくて。
世の中はそういった人が支え合ってる。
そういう人たちのポートレートを撮りたかったから。


 

幅広い世代のモデルを起用した理由は?

世代は交代して人類は成り立ちますからね。
今を生きるふつうの人たちに出てもらいたかった。
自分が知っていることを条件にね。


 

あなたにとってものづくりのフィロソフィとは?

モノづくりの哲学は WTAPS で掲げる「Placing things where they shoul be.」
です。訳すれば「あるべき位置にあるべきものを」となりますが、
FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS となるとまたそれは異なります。
前者の方はアパレルブランドであることに対し後者の方は活動表現となります。
なので FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS の哲学は何かとなると、
それは「MEDIA GUERRILLA」となります。


 

あなたのものづくりに最も影響を与えた人物、あるいはインスピレーションを受けたものは?

モノづくりに影響を与えてくれた人は
僕が作ったものによろこんでくれた人や買ってくれた人たちです。
それがあってこそ更なる探究心が湧くのではないでしょうか?


 

この一冊を通して最も伝えたかったことは何ですか?

メッセージ。
言葉です。
人間が伝達し合う手段の1つで誰もが行なうことです。
それがあって人と人は繋がると思っています。
FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS ー MEDIA GUERRILLA
から発信するメッセージを伝えたいということです。


 

WTAPS と FPAR のブランドとしての住み分けはありますか?

先にあったように WTAPS がブランドだとすると FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS は表現活動です。
ただどちらも僕が関わっているということは別け隔てられません。


 

自分自身の将来的なヴィジョンはありますか?

 

穏やかに生きることです。

 

 

 

 

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